2021年03月27日

サケ稚魚調査(磯建網)

津軽石ふ化場からのサケ稚魚放流も少しずつ実施されてきており、これに合わせて山根会長に今年1回目の磯建網を入れてもらいました。
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昨年は、網をセットした後にすぐにサケ稚魚が入網するパターンが多かったのですが、今回は空振り。
今後に期待です。
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漁港では、ウとウミネコが何やら騒がしくしています。
会長によると、ウが水中で魚を追い回し、ウミネコは水面付近に浮上してきた魚を狙っているのだそうです。
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今回は自然産卵のみで個体群を維持している重茂半島の河川の野生サケ稚魚についてちょこっとご紹介します。
増殖河川と同様に、昨年は親魚遡上数(=産卵数)が激減したことに加え、現在も河川の大規模な切り替え工事が行われており、今年の稚魚の生息状況が非常に心配な状況です。
そんな中、海に近い下流域で少数ながら0.6g前後のサケ稚魚が確認でき、少しほっとしました。
貴重なサケ稚魚、この厳しい環境でも何とか命をつないでいってほしいものです。
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posted by HP管理人 at 11:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする